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お知らせ

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寝ている間、髪と枕が何度も擦れ合うことで摩擦ダメージが発生します。
特に以下のような状態だと、キューティクルがはがれやすくなります。
濡れたまま寝る
髪をまとめずに寝る
枕カバーが化繊(ナイロン・ポリエステル)素材
寝相が悪く頭を大きく動かす
一晩で受ける摩擦は数千回以上とも言われており、これが毎日続くと枝毛・切れ毛・広がりの原因に。
つまり「寝方」も立派なヘアケアの一部なのです。
| ポイント | 内容 | 効果 |
|---|---|---|
① 寝る前はしっかり乾かす | 濡れた髪はキューティクルが開いた状態。必ずドライヤーで根元から乾かす | 枝毛・寝ぐせ・ニオイの予防に |
② 枕カバーは“シルク”がおすすめ | 摩擦を大幅に軽減し、静電気も起きにくい | ツヤとまとまりをキープ |
③ 髪をゆるくまとめて寝る | シルクやコットンのシュシュでゆるく一つ結び | 絡まり防止&朝のスタイリング時短に |
④ 寝る前にオイルやミルクを少量つける | 毛先中心に軽くなじませる | 保湿と保護でパサつきを防ぐ |
⑤ 枕の位置を少し低めに | 首と頭の角度を自然に保つ | 寝返りが減り、髪の摩擦を減少 |
夜のケアを少し意識するだけで、翌朝の髪がぐっと変わります。
インスパイトでは、サロン専売のナイトケアオイルやミルク(N.シリーズなど)も取り扱っています。
特におすすめは…
N. ポリッシュオイル:寝る前の毛先ケアに最適。朝もしっとりまとまる
寝る前の1〜2分のケアが、翌朝の「扱いやすさ」と「ツヤ」に大きく影響します。
ついやってしまいがちなNG習慣を見直すだけでも、ダメージは減らせます。
| NG習慣 | 問題点 |
|---|---|
濡れたまま寝る | キューティクルが剥がれ、枕の雑菌が繁殖。ニオイやフケの原因にも。 |
髪を強く結んで寝る | 引っ張られて切れ毛の原因に。ゴム跡もつきやすい。 |
化繊の枕カバー | 摩擦と静電気が多く、パサつきやすい。 |
枕なしで寝る | 髪がこすれて絡まりやすくなる。 |
ドライヤーを省く | 根元が湿ったままだとニオイ・うねり・ボリュームダウンの原因に。 |

ドライヤーは下から上ではなく、上から下へ風を当てる
→ キューティクルの流れを整え、寝ぐせを防止。適切な髪の乾かし方についてはこちらのブログで詳しく解説しています。
冷風で仕上げる
→ 髪表面を引き締め、ツヤをキープ。
就寝前にブラッシング
→ 絡まりを解いて摩擦ダメージを最小限に。
「髪を傷めない寝方」は、特別なことではありません。
ドライヤーで乾かし、素材の良い枕を使い、やさしくまとめて寝る――
この3つを意識するだけで、髪の状態は驚くほど変わります。
朝のスタイリングがラクになるだけでなく、
“寝ている間にキレイを育てる”という理想のヘアケアが実現できます✨
inspiteでは、髪質やライフスタイルに合わせた「ナイトケア相談」も行っています。
寝ぐせやダメージにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
inspite hair design(インスパイト)
新御徒町駅 徒歩1分
髪・頭皮・ライフスタイルに寄り添うプライベートサロン。
📞 ご予約・お問い合わせはWEB予約にてお気軽にどうぞ。

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※カード決済可
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アクセス
〒110-0016
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営業時間:10:00〜20:00
定休日:月曜日
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駐輪場あり(店舗前に3台)
お子様連れ、男性のお客様も是非ご来店下さい。